「エネルギーイノベーションジャパン2019」実施結果報告

エネルギーイノベーションジャパン2019 実施結果報告  

 8月27・28日の二日間、マイドームおおさか(大阪市中央区)で開催された(一財)省エネルギーセンター主催の「エネルギーイノベーションジャパン2019」に出展し、ヒートポンプ・蓄熱システムは再生可能エネルギーを活用した技術であるとともに、ピーク電力削減・省エネルギー・省CO2を同時に実現でき、非常時の防災力強化に役立つシステムであること等の情報発信を行いました。
 また、8月28日、同会場内の併催セミナーにおいて、「脱炭素社会実現の鍵を握る『ヒートポンプ・蓄熱システム』の至近の動向」と題した講演を実施し、ユーザー・エネルギー関係事業者、団体など計65名に参加していただいた。
 当センターは、引き続き、エネルギー関連展示会への出展や先進的な導入事例を題材としたセミナーを開催するなど、ヒートポンプ・蓄熱システムの認知度・理解度の向上による普及拡大に取り組んでいきます。