2019年中国ヒートポンプ業界年次大会参加

                           
               

 8月1日~2日、「初心を忘れず、未来を創る」をテーマに2019年中国ヒートポンプ業界年次大会および連盟創立10周年の記念大会が上海市(Holiday Inn Shanghai Pudong Kangqiao)で開催されました。

 大会は中国省エネ協会主催、中国省エネ協会ヒートポンプ専門委員会の運営で、中国建築科学研究院や中科院理化所、国際銅協会、上海制冷学会、上海制冷空調工業協会などの機関の参加・支援にて、ヒートポンプ・蓄熱センター(日本)の他、IEAヒートポンプセンターやドイツヒートポンプ協会、Anna大学(インド)、韓国冷凍空調学会などの関係機関も招待されました。

 ヒートポンプ・蓄熱センターからは2名が招待され、日本のヒートポンプの最近の状況について、『CO2ヒートポンプ』と『産業用ヒートポンプ』の2件を発表しました。

                         

 中国省エネ協会理事長及び中国工程院院士の江億氏、中国省エネ協会副理事長の房慶氏、中国省エネ協会事務総長の宋忠奎氏などのリーダー、及び全国各地からのエキスパートや学者、ヒートポンプメーカー、ヒートポンプ製品の付属品メーカー、部品メーカー、施工機関、建築設計機関、省エネサービス会社、メディアなど約800人が参加しました。

                         

 年次大会の中で、第8回国際空気源ヒートポンプ業界発展フォーラムも同時開催され、クリーンヒーティングについてのサブフォーラムや給湯及び再生可能エネルギー政策についてのサブフォーラム、加熱及び冷却システムサブフォーラム、CO2及びヒートポンプ作動媒体サブフォーラム、乾燥サブフォーラムなども開催されました。空気熱源ヒートポンプ部品の展示商談会や2019年中国ヒートポンプ業界の表彰式、ダンフォスナイト(ウェルカムディナー)などのイベントも開催されました。

                        
              空気源ヒートポンプ部品展示商談会 開会式

 2019年中国ヒートポンプ業界年次大会は、ヒートポンプ産業の知識や経験を中国国内及び国際レベルで共有する効果的なプラットフォームでした。暖房、家庭用給湯、工業用及び農業用乾燥へのヒートポンプ製品の適用とその普及の基礎が築かれ、再生可能エネルギー研究への空気源エネルギーの適用が促進されました。また技術革新と中国国内におけるCO2や関連冷媒を適用した環境にやさしいヒートポンプ技術も促進されました。 中国の業界全体の健全な発展を促進する上で非常に大きな役割を果たしていました。

 今回、ヒートポンプ・蓄熱センターよりこの大会に参加することで、日本のヒートポンプ技術の紹介や技術交流する事ができました。今後の日中両国のヒートポンプの普及や発展に貢献できればと思います。

CHPAのレポート(英文)はこちら

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