IEA分科会および各種研究会のご案内

蓄熱専門委員会 IEA蓄熱分科会

 当財団は、日本政府からIEAエネルギー貯蔵技術協力プログラム(Energy Storage-IEA Technology Collaboration Programme)の締約者としての指定を受け、本プログラムに参加し、関連する国際共同研究活動を展開しております。

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 IEA蓄熱分科会は、上記プログラムにおける日本のナショナルチームとして、各種エネルギー貯蔵技術の研究・開発・応用・設計・評価・経済性などに関する情報交換を行い、日本におけるエネルギー貯蔵技術の一層の発展と普及を目的として活動しております。
 当分科会の活動としては、定例会合を年2回程度開催し、あわせて参加する各Annex(国際共同研究)毎にワーキンググループを編成し、必要に応じ会合を開催しております。
 またこれらの活動は、3年毎に開催されるエネルギー貯蔵国際会議(至近では2021年スロベニアにて開催予定)と密接に連携しながら運営しております。
 令和2年度において、日本が参加中および実施予定のAnnexは、以下の通りです。

1)Annex36「カルノーバッテリー(Carnot Batteries)」への参加
エネルギーの有効活用に向け、蓄熱発電(カルノーバッテリー)に関する産業界・学界の共通のプラットフォームを確立することを目的としています。
(期間:2020年1月~2022年12月終了予定。 OAはドイツ)
2)新Annexの提案
東京大学 大岡教授により「エネルギー貯蔵のスマートデザインおよび制御」に関する新Annexを提案中です。(活動決定次第、随時ご連絡します)

< 会費 > 賛助会員法人:330,000円/社・年、 非賛助会員法人:385,000円/社・年 ※すべて消費税10%込

IEAヒートポンプ技術協力プログラム

ヒートポンプ技術協力プログラムの国際共同研究では、各参加国の技術調査検討や経済性検討などをもとにして情報交換を行う場で、日本の技術をPRすることによるわが国のヒートポンプ機器のグローバル市場拡大、また国内においてもヒートポンプ機器の普及促進につなげていく重要な活動です。

       HPTについて 

1)Annex活動について
国際共同研究では、特定の分野について研究するプロジェクト(Annex)が設定され、各国が自国に関連するAnnexに参加する形となっており、日本は現在1つのAnnexに参加しております。
各Annex活動においては、条文(Legal Text)に基づき研究テーマ(Task)が決められ、Task参加国は主に自国の情報をカントリーレポートにまとめて提出し、Annexの運営責任者(Operating Agent)が全体を取りまとめたレポートを作成します。また、年に2回程度の専門家会議を実施し、参加国間の意見調整や技術交流を実施しております。

進行中のANNEXについて        完了したANNEXについて 

2)国内分科会活動について
各Annex活動において、有識者を主査とした国内分科会を組織し、Annex内で取り扱われている情報を共有するとともに、日本より世界に発信する情報について取りまとめていきます。また、専門家会議が日本で開催される際は、ワークショップへの参加等、Annex参加国の代表者との交流の機会もありますので、国内分科会に多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
 <現在、分科会会員の募集は行っておりません>   国内の分科会等活動ページへ ⇒ 

高密度・躯体蓄熱研究会

 高密度蓄熱システム、躯体蓄熱の事例紹介・運転実績・関連技術等に関する自由討論および情報提供を行う研究会を年3回程度行うほか、年1回の施設見学会などを行う予定です。
本年度も引き続き、蓄熱システムの省エネルギー性、電力デマンド抑制効果及びディマンドリスポンスに関する情報提供を行う予定です。
< 会費 > 賛助会員法人:66,000円/社・年、非賛助会員法人:99,000円/社・年 ※すべて消費税10%込

エンジンヒートポンプ研究会

外部環境変化がエンジンヒートポンプシステムに与える影響調査など、エンジンヒートポンプに関連する講演会や施設見学・視察を年間3~4回程度実施し、会員相互の啓発と技術レベルの向上を図ります。
< 会費 > 賛助会員法人:132,000円/社・年 非賛助会員法人:154,000円/社・年 ※すべて消費税10%込

低温排熱利用機器調査研究会

低温排熱利用機器・システム技術に関する講演会や施設見学会などを年間3回程度実施し、会員相互の啓発と技術レベルの向上を図ります。
< 会費 > 賛助会員法人:132,000円/社・年 非賛助会員法人:154,000円/社・年 ※すべて消費税10%込

次世代冷媒ヒートポンプ研究会 (旧 自然作動媒体ヒートポンプ研究会)

自然冷媒および低GWP冷媒ならびにそれらを利用したシステムに関する講演会や施設見学会などを年間3回程度実施し、会員相互の啓発と技術レベルの向上を図ります。
< 会費 >賛助会員法人:110,000円/社・年 非賛助会員法人:132,000円/社・年 ※すべて消費税10%込

ヒートポンプ応用研究会

ヒートポンプの最新技術動向に関する講演会や、ヒートポンプ応用施設の見学会など年3回程度の研究会を開催する予定です。
< 会費 >:賛助会員法人: 33,000円/社・年 非賛助会員法人:49,500円/社・年  ※すべて消費税10%込

地下熱利用とヒートポンプシステム研究会

地下熱を利用するヒートポンプシステム及び、地下蓄熱技術などに関する情報交換・技術調査・研究開発・技術標準化などの活動を通じ、会員相互の啓発と技術水準の向上を図っています。
また、IEA(国際エネルギー機関)エネルギー貯蔵技術協力プログラム(ES TCP)における各種研究成果・情報についても、適宜紹介しています。
令和2年度は、地下熱を利用した施設の見学会、講演会、研究発表会など年4回程度開催する予定です。
< 会費 >: 賛助会員法人:77,000円/社・年 非賛助会員法人:115,500円/社・年 ※すべて消費税10%込