「令和元年度電力負荷平準化・省エネルギー社会実現セミナー(福岡)」開催報告
10月18日に、福岡県福岡市にあるTKPガーデンシティ天神にて、当セミナーを開催いたしました。
基調講演(80分)、省エネルギー政策講演(40分)、事例講演(40分×2)という構成で、4講演を実施いたしました。
設備オーナーをはじめ、運転管理者や設備設計者など、63名のご参加をいただき、大変盛況となりました。ご講演者・タイトルは以下の通りでございます。
基調講演:「蓄熱式空調システムによるBCPと温度成層型蓄熱槽の簡易設計法」
四国職業能力開発大学校
校長 相良 和伸 氏
省エネルギー政策講演:「省エネルギー施策の動向について」
九州経済産業局 資源エネルギー環境部エネルギー対策課
省エネルギー係長 大石 理 氏
事例講演Ⅰ:「長崎みなとメディカルセンター
ヒートポンプ給湯排熱冷水利用の計画と効果の検証」
大成建設株式会社 設計本部設備設計
室長 龍 英夫 氏
事例講演Ⅱ:「市庁舎のヒートポンプ蓄熱システム」
株式会社安井建築設計事務所 環境・設備部
主幹 榎本 丈二 氏
セミナー会場風景
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