「令和元年度電力負荷平準化・省エネルギー社会実現セミナー(名古屋)」開催報告
11月15日に、愛知県名古屋市にあるウインクあいちにて、当セミナーを開催いたしました。
基調講演(80分)、省エネルギー政策講演(40分)、事例講演(40分×2)という構成で、4講演を実施いたしました。
設備オーナーをはじめ、運転管理者や設備設計者など、75名のご参加をいただき、大変盛況となりました。ご講演者・タイトルは以下の通りでございます。
基調講演:「ヒートポンプ・蓄熱システムが実現するエネルギーマネジメント」
名古屋大学 大学院環境学研究科
教授 奥宮 正哉 氏
省エネルギー政策講演:「省エネルギー政策の動向について」
経済産業省中部経済産業局 資源エネルギー環境部エネルギー対策課
課長補佐 岡本 佳之 氏
事例講演Ⅰ:「省エネと知的生産性の向上を図る
オフィスビルの取り組み(愛知製鋼新本館の事例)」
株式会社竹中工務店 名古屋支店設計部 設備2グループ
課長 石橋 良太郎 氏
事例講演Ⅱ:「ささしまライブ24地域冷暖房の
下水再生水利用による省エネルギー」
名古屋都市エネルギー株式会社 技術部
SL24DHCエネルギーセンター所長 吉田 尚 氏

セミナー会場風景
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一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター 蓄熱技術部 セミナー事務局 |
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