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用語名 ケミカルヒ-トポンプ
読み けみかるひーとぽんぷ
内容 化合物 X・Y が成分 X(例:濃硫酸)、 Y(例:水)との間で可逆的に分解/再結合反応を行うとき、分解反応では吸熱、再結合反応では放熱が行われ、ヒートポンプとして利用できる(吸収ヒートポンプ)とともに、容器に十分の容量を持たせて間欠的に運転すれば、前者は蓄熱に、後者は放熱に利用できる。
記号 関連数式 単位

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