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用語名 氷水蓄熱
読み ひょうすいちくねつ
内容 氷蓄熱のうち、融解して水となった蓄熱体をさらに然るべき温度まで上昇させて水顕熱蓄熱効果をともに利用するものを氷水蓄熱と言う。IPFの比較的小さく(例えば30%以下)、水利用温度差を大きく(例えば20℃)とった場合はこの顕熱割合がかなり大きくなるので効果的に活用すべきであり、水蓄熱時には温度成層化し、送水温度を出来るだけ低くかつ利用温度差を出来るだけ大きくするなどの工夫が求められる。
記号 関連数式 単位

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