ヒートポンプ・蓄熱システムは、竣工時のままではなく、チューニングを施すことで大きく省エネ性が向上します。
運転管理を適切に行うためには、実際の運転結果を計測により収集することが大切です。運転結果をとりまとめることで、初めて設計と実態のかい離点や運用変更の影響などを知ることができます。
蓄熱システムは、設備を作っただけでは不十分で、計量し、それをベースに良い運転をすることが重要です。
ヒートポンプ・蓄熱シンポジウムで発表された実際の運転改善事例をご紹介します。
運転改善事例表彰へのリンク
https://www.hptcj.or.jp/tabid/267/Default.aspx