家庭の省エネ・省CO2は給湯から
2018年度の家庭のエネルギー消費量は1973年度に比べて約2倍も増えており、日本のエネルギー少量増加の主要因となっています。
家庭では給湯に最も多くのエネルギーが利用されており、その占める割合は約3割にもなることから、給湯の省エネが重要です。
エコキュートで家庭の省エネ・省CO2を実現
エコキュートは給湯のエネルギー消費量を約28%削減することができ、高い省エネ性と環境性を持ち合わせています。
さらに夜間の電力を活用するため、経済性にも優れています。
ドラム缶約315万本分削減の省エネ効果(年間)
現在までに出荷されているエコキュート300万台による省エネ効果は、原油換算で年間約63万klもの削減となり、ドラム缶に換算すると約315万本分の削減効果になります※。
※電気事業連合会、(社)日本冷凍空調工業会、(一財)ヒートポンプ・蓄熱センターのプレスリリース(2011年9月26日)より
貯湯タンク内にあるお湯は非常災害時の生活用水※として活用可能です。
※水の取り出し方はメーカー、機種により異なる場合があります。
※取水時は熱湯にご注意ください。
※基本的には飲料水としては使用しないでください。
やむをえず飲用される場合は、必ず一度煮沸してください。
エコキュートのタンクに貯めたお湯は、非常災害時の
生活用水※として活用可能です。
370Lの貯湯タンクなら、
家族4人の3日分の生活用水※となります。
※飲料水としては使用できません。