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顕熱蓄熱けんねつちくねつ

物質の熱容量と温度差のと積で表される顕熱を利用した蓄熱、またそのシステム。従って、比熱、温度差の大なる程よい。蓄熱体としては水・固体(砕石・煉瓦・地盤・コンクリートなど)があるが、空調システムでは水が主体である。

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単位