お知らせ

2022.06.17

ヒートポンプについて(修正案)

ヒートポンプとは

ヒートポンプとは、空気や水、地面の中にある「熱」を集めて、冷暖房や給湯に活用する技術です。
少ないエネルギーで効率よく熱を生み出せることから、省エネルギーで環境にやさしい技術として注目されています。

ヒートポンプの特徴

空気熱や地中熱、河川水の熱など、自然の中にあるエネルギーは、繰り返し使うことができる再生可能エネルギーとして位置づけられています。(2009年施行 エネルギー供給構造高度化法)
ただし、そのままでは温度が低いため、空調や給湯などに直接使うことは難しいという課題があります。
ヒートポンプは、こうした再生可能エネルギーの熱を取り込み、温度を高め、
冷暖房や給湯、産業用途などに利用できる「熱エネルギー」に変える技術です。
この技術を活用することで、さらなる省エネやCO₂排出量削減にもつながります。
ヒートポンプは、こうした特徴から
「カーボンニュートラル実現の切り札」として、活躍の場がますます広がっています。

ヒートポンプのしくみ

ヒートポンプは、化石燃料を燃やさずに、空気中などにある熱エネルギーを集めて空調や給湯などに使う技術です。
エアコン(空調)やエコキュート(給湯)には、この技術が使われています。
また、ヒートポンプは、日本が世界をリードする最先端の技術でもあります。
現在のヒートポンプは、1の電気エネルギーで3~7倍の熱エネルギーを生み出す高い効率を実現しています。

例えば、日本で販売されている最新のヒートポンプエアコンでは、1の電気エネルギーで約7の熱エネルギーを得ることができます。
これは、電気ヒーターと比べて電力消費を大幅に抑えられることを意味し、とても効率のよい仕組みです。

より詳しくしくみを知りたい方はWEB講座をご覧ください

身近なところにあるヒートポンプ

ヒートポンプは、私たちの身近なところで広く使われています。
エアコン(空調)やエコキュート(給湯)だけではなく、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機の乾燥機能などさまざまな場面で活躍している技術です。

社会で広がるヒートポンプ活用

ヒートポンプは、効率が良く、大規模施設にも対応できるため、オフィスビルの空調や、病院・ホテルの給湯、工場や農業分野でも利用されています。
ヒートポンプは、「カーボンニュートラル実現の切り札」として、社会全体でのさらなる普及拡大が期待されています。