国際機関編

脱炭素化社会実現に向けて

脱炭素化社会の実現に向けて、国際機関ではヒートポンプの果たす役割がますますクローズアップされています。

国際連合

国連気候変動枠組条約
地球温暖化問題に関する国際的な枠組みを設定した環境条約であり、1992年に採択され1994年に発効した。
締約国会議は、COP(Conference of the Parties)と呼ばれ、毎年年末(11月~12月頃)に開催されている。
京都議定書(COP3:~2020年)、パリ協定(COP21:2020年~)によって条約の目的達成のための枠組みが
決められている。

国連気候変動枠組条約締約国会議(環境省)へのリンクはこちら

IEA International Energy Agency

The Future of Heat Pumps

 
 
 
 
 
 
 




ダウンロードはこちら(IEAによる原文) 全体版(日本語)


Special report
・Net Zero Roadmap(Update 2023年9月)ダウンロードはこちら(IEAによる原文)

World Energy Outlook(世界エネルギー展望)
・WEO2024(2024年10月)ダウンロードはこちら(IEAによる原文)

・WEO2023(2023年10月)ダウンロードはこちら(IEAによる原文)

 **過去のレポートのダウンロードはこちら**

Energy Technology Perspectives(エネルギー技術展望)
・ETP2024(2024年10月)ダウンロードはこちら(IEAによる原文)

・ETP2023(2023年1月)ダウンロードはこちら(IEAによる原文)


**Energy Technology Perspectives(ETP)とは** 過去のレポートのダウンロードはこちら
ネットゼロエミッション社会達成に必要となるエネルギー関連技術を分析した各国のエネルギー分野の
政策提言を目的とした報告書です。(2006年の初版以降不定期に発行)

IRENA International Renewable Energy Agency

Global Renewables Outlook(世界の再生可能エネルギーの展望)
・Global Renewables Outlook : Energy transformation 2050(2020年4月)
ダウンロードはこちら(IRENAによる原文) 重要所見(日本語)
 

Roadmap for A Renewable Energy Future再生可能エネルギーロードマップ)
・REmap2030(2016年3月)
ダウンロードはこちら(IRENAによる原文) 


**REmap2030とは**
REmap2030は2010年~2030年の間に世界の再生可能エネルギー利用比率を倍増させようという計画。
ここでは将来にわたって持続可能なエネルギーを確保するため各国々、地域の現実的な可能性について
検討を行っている。世界中の国々、地域がそれぞれの再生可能エネルギーの可能性を分析し、最終的に
それを全地球的に取りまとめた初めての試みである。(IRENA HPより)