国際事業

 IEAヒートポンプ技術協力プログラム

ヒートポンプ技術協力プログラムの国際共同研究では、各参加国の技術調査検討や経済性検討などをもとにして情報交換を行う場で、日本の技術をPRすることによるわが国のヒートポンプ機器のグローバル市場拡大、また国内においてもヒートポンプ機器の普及促進につなげていく重要な活動です。

  HPTについ


1)Annex活動について
国際共同研究では、特定の分野について研究するプロジェクト(Annex)が設定され、各国が自国に関連するAnnexに参加する形となっており、日本は現在1つのAnnexに参加しております。
各Annex活動においては、条文(Legal Text)に基づき研究テーマ(Task)が決められ、Task参加国は主に自国の情報をカントリーレポートにまとめて提出し、Annexの運営責任者(Operating Agent)が全体を取りまとめたレポートを作成します。また、年に2回程度の専門家会議を実施し、参加国間の意見調整や技術交流を実施しております。

進行中のAnnexについて        完了したAnnexについて

2)国内分科会活動について
各Annex活動において、有識者を主査とした国内分科会を組織し、Annex内で取り扱われている情報を共有するとともに、日本より世界に発信する情報について取りまとめていきます。また、専門家会議が日本で開催される際は、ワークショップへの参加等、Annex参加国の代表者との交流の機会もありますので、国内分科会に多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
<現在、分科会会員の募集は行っておりません>    国内の分科会等活動ページへ ⇒ 
 

蓄熱専門委員会 IEA蓄熱分科会

 当財団は、日本政府からIEAエネルギー貯蔵技術協力プログラム(Energy Storage-IEA Technology Collaboration Programme)の締約者としての指定を受け、本プログラムに参加し、関連する国際共同研究活動を展開しております。

ホームページはこちら ⇒        

 IEA蓄熱分科会は、上記プログラムにおける日本のナショナルチームとして、各種エネルギー貯蔵技術の研究・開発・応用・設計・評価・経済性などに関する情報交換を行い、日本におけるエネルギー貯蔵技術の一層の発展と普及を目的として活動しております。
 当分科会の活動としては、定例会合を年2回程度開催し、あわせて参加する各Annex(国際共同研究)毎にワーキンググループを編成し、必要に応じ会合を開催しております。
 またこれらの活動は、3年毎に開催されるエネルギー貯蔵国際会議(至近では2021年スロベニアにて開催予定)と密接に連携しながら運営しております。
 令和2年度において、日本が参加中および実施予定のAnnexは、以下の通りです。

1)Annex36「カルノーバッテリー(Carnot Batteries)」への参加
エネルギーの有効活用に向け、蓄熱発電(カルノーバッテリー)に関する産業界・学界の共通のプラットフォームを確立することを目的としています。
(期間:2020年1月~2022年12月終了予定。 OAはドイツ)
2)新Annexの提案
東京大学 大岡教授により「エネルギー貯蔵のスマートデザインおよび制御」に関する新Annexを提案中です。(活動決定次第、随時ご連絡します)

< 会費 > 賛助会員法人:330,000円/社・年、 非賛助会員法人:385,000円/社・年 ※すべて消費税10%込

技術情報