News Release

2014年 12月 12日
 一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター
            
第 4 回アジア・ヒートポンプ・蓄熱ネットワーク(AHPNW)会議を中国(北京)にて開催

 需要サイドでの高効率なヒートポンプ・蓄熱技術の普及拡大は、省エネルギーの推進、地球温暖化対策の観点から急務であり、とりわけ急速な経済発展に伴いエネルギー需要の増大が続いているアジア各国は、その普及拡大に向けて連携していくことが必要です。そのような観点から、平成23年10月、中国、インド、日本、韓国、ベト ナム、5カ国の関係者によりアジア・ヒートポンプ・蓄熱技術ネットワーク(AHPNW)を設立し、これまでに国際会議を3回開催、ニューズレターも3回発刊するなどの活動を実施して参りました。今年度は当ネットワークにタイが新規加入し、参加国が6カ国に拡大いたしました。
 このたび、上記6カ国による第4回AHPNW会議が平成26年11月26,27日の両日、中国・北京にて開催されました。11月26日のワークショップは、今回のテーマである「ヒートポンプ技術の活用を通じたより良き未来の構築」に基づき、開催国中国からは「空気熱源ヒートポンプの中国動向」「中国建築科学研究院のNZEBビルの紹介」「地中熱ヒートポンプのシステム効率向上」、インドからは「商業・産業分野におけるヒートポンプの実証実験」、韓国 からは「ヒートポンプ給湯器の規格統一化」、ベトナムからは「ベトナムにおけるヒートポンプを取り巻く状況」、タイからは「タイにおけるヒートポンプを取り巻く状況」など、多方面にわたる発表が行われました。一方、日本からは、日本冷凍空調工業会松田憲兒氏より、ヒートポンプ普及促進のためには、政府政策の後押しと併せて機器
性能を正確に評価・保証する日本冷凍空調試験所などの施設が必要不可欠である点について、省エネルギーセンター牛尾好孝氏より、省エネ人材育成プログラムを通じたヒートポンプ技術の普及促進の実施についての発表が行われました。
 なお、各発表者の講演資料はAHPNWホームページ(※)にて閲覧可能です。
 翌日27日のAHPNW参加組織による専門者会議では、AHPNW活動の活性化に関する議論がなされました。今後は、当ネットワークの活動内容についての見直し、新規活動の検討、参加国の拡大などを実施し、AHPNWの知名度に向上していきたいと思っております。

※AHPWN ホームぺージ:
http://www.hptcj.or.jp/e/ahpnw/tabid/571/language/en-US/Default.aspx
            
 
 
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