News Release

2013年 10月 23日
 一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター
           
第3 回アジア・ヒートポンプ・蓄熱ネットワーク(AHPNW)会合をハノイ・ベトナムにて開催
           
 需要サイドでの高効率なヒートポンプ・蓄熱技術の普及拡大は、省エネルギーの推進、地球温暖化対策の観点から急務であり、とりわけ急速な経済発展に伴いエネルギー需要の増大が続いているアジア各国は、その普及拡大に向けて連携していくことが必要です。そのような観点から、平成23 年10 月、アジア主要5 カ国(中国、インド、日本、韓国、ベトナム)の関係者によりアジア・ヒートポンプ・蓄熱技術ネットワーク(AHPNW)を設立しました。

 このたび、第1 回会合(東京・日本)、第2 回会合(ヨス・韓国)に引き続き、第3回会合が平成25 年10 月8,9 日にハノイ・ベトナムにて開催されました。10 月8 日はオープンセミナー形式で約40 名が出席しました。今回のテーマである「産業用および住宅用分野におけるヒートポンプ・蓄熱技術の研究および発展について」に基づき、ヒートポンプのエネルギー効率を算出する新手法の開発について(韓国)、中国におけるヒートポンプおよび蓄熱システムの普及について(中国)、太陽光収集器とヒートポンプを組み合わせた給湯システムの実証実験について(ベトナム)、新冷媒の研究について(ベトナム)など、様々な発表が行われました。日本からは、我が国が誇る最先端技術である「産業分野におけるヒートポンプ」について、専門家である中部電力㈱ の渡邉澂雄氏に産業用ヒートポンプの仕組みや冷媒関係の話をはじめとして、どのような製品が、どのような工程で適用可能か、更には実際の導入事例について、ご講演を頂きました。また、10 月9 日のAHPNW 参加組織によるクローズミーティングでは、今後の活動について活発な議論が展開されました。今後はニューズレターの発刊、会合開催のみならず、共同プロジェクトなどを実施し、AHPNW の認知度を上げると共に、参加国の拡大も図っていきたいと考えております。

※AHPWN ホームぺージ:
https://www.hptcj.or.jp/e/ahpnw/tabid/571/language/en-US/Default.aspx
            
 
 
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