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用語名 蓄熱余量
読み ちくねつよりょう
内容 任意の時点で、残っている放熱終了時点までに利用可能な蓄熱量をいう。これは推定値であり、水蓄熱槽の場合は、始端槽温度が二次側送水限界温度に達したときの推定最終温度プロフィルと現在の温度プロフィルとの差で計算することができる。氷蓄熱の場合は、これに現在の残存氷の潜熱を加える必要がある。予測残負荷と比較して追従運転制御に利用される。
記号 関連数式 単位

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